皆様、ご無沙汰しております☆
自分のためにも日記を付けていこうと思っておりましたがなかなか進んでおらず失礼いたしました。今日はちょっと良いことが…。
『日本を創ろう』(特集)このタイトルが踊り出ているのが、”おかげさまで15周年”を迎えた幸福の科学出版「ザ・リバティ」。
15年前、あの頃君は若かった(笑)ではありませんが、確かに私は20代で写真家としても脂がのりつつある頃でした。無償という形ではあったものの、創刊時から外部スタッフとしてこちらの雑誌を応援させて頂いていた。
当時は、「オウム・サリン事件」や「東村山市議殺人事件」など社会常識を覆す、痛ましい事件が盛んに起き始めていた頃であった。創刊時の荒っぽい取材の数々も若気の至りで難なく乗り切ってきたように思う。
そんな個人的な関わりのある「ザ・リバティ」が15周年を迎え、今号の中盤に登場する特集「不況でも頑張る中小企業」(私が書いた取材記事)が掲載されることは大変有り難く、喜ばしいことだと思っている。
編集部(担当者)とはいろいろあったものの、まずはこうして脱稿し、無事、15周年号に掲載された記事を読み直してみれば安堵する気持ちと「やっぱり書いて良かった」という強い気持ちがこみ上げてくる。
まだまだ未熟な自分ではあるもののこれを機にもっといろんな意味で頑張りたいと思っている。『素晴らしいものは素晴らしい』と思える、素直な気持ちを大切に、これからも取材対象者への愛を込めて執筆する書き手でありたい。
大切なのは、本当に世の中にとって必要な取材記事を続々と発表していくことだ。
願わくば自分をそうした人間としてこの世に遣わせてほしい、と神にも願う。
幸福を呼ぶフォトジャーナリストとして。